【心理テスト】寒くて食欲がないとき何を食べる？答えで分かる「寂しいときの対処法」

寒い日は、食欲が減退してしまうことがあります。「食事をとらなければいけないのに、食欲ない…。」そんな状態を心理学の象徴に置き換えると、必要な愛や情が満たされていないことを意味します。

今回は、そんな寒くて食欲がない日に何を食べるかによって、あなたに合った〝寂しいときの対処法〟を解き明かす心理テストをご紹介します。

あなたはどの選択肢を選びましたか？

まだ決めることができていないという場合は、深く考えずに直感で選ぶことが大切です。選択肢を選ぶことができた人は、次のページで結果を確認してくださいね。

診断結果

この心理テストにおける寒い日というキーワードは、過酷な環境や孤独な状態を意味しています。そんな寒い日に食欲がないと感じることは、孤独に対して打つ手がなく、途方に暮れていることの象徴でもあります。

今回の診断は、そんな「寒くて食欲がないときに何を食べるか」によって、現在のあなたがどのような状況にいるかを予測し、今のあなたに合った〝寂しいときの対処法〟を診断する心理テストです。

ゼリー飲料……孤独を楽しむ

寒くて食欲がないときにゼリー飲料を飲むと答えたあなたは、孤独を楽しむことで寂しさを乗り越えられるでしょう。

ゼリー飲料は、お腹に溜まる食べ物ではありません。ですが、食欲のないときでもエネルギーを摂取することのできるお手軽フードとして重宝されています。寒くて食欲のないときにゼリー飲料を食べると答えたあなたは、お腹がいっぱいにならなくても満足できるタイプ。

そんなあなたですから、寂しいときにもグッと堪えることができるのではないでしょうか。むしろ、孤独を受け入れることで新たな気づきを得られる可能性があります。寂しさを感じたら大らかに孤独を受け入れ、楽しむようにして。

寄せ鍋……家族や友達との時間

寒くて食欲がないときに寄せ鍋を食べると答えたあなたは、家族や友達と過ごすことで寂しさを乗り越えられるでしょう。

たくさんの具材が身を寄せ合う寄せ鍋は、ズバリ他者との親密な関わりを意味するモチーフ。寒い日に食欲がなくなったときに寄せ鍋を食べると答えたあなたは、もともとあまり孤独に強いタイプではないみたい。

寂しさを感じたときには親しい人物と話したり、会うようにするのが良いでしょう。特にお勧めしたいのは、家族や親友との時間を作ること。不安な気持ちを聞いてもらうことも吉。話しているうちにネガティブな感情がスッと消えていくはず。

ヨーグルト……自己アピールをする

寒くて食欲がないときにヨーグルトを食べると答えたあなたは、自己アピールをすることで寂しさを乗り越えられるでしょう。

腸に優しいヨーグルト。実は、深層心理学において腸は自己主張の得意不得意を連想する器官であるとされています。そんな腸内環境を整えるヨーグルトを食欲のないときに食べると答えたあなたは、どうやら自己主張できないことが孤独の原因になっているみたい。

寂しさを感じたら我慢せず、「寂しい！」と言葉にして周囲の人にアピールするのが良いでしょう。自分の気持ちや考えを素直に主張することができるようになれば、孤独から解放されるはずですよ。

スイーツ……異性と過ごす時間

寒くて食欲がないときにスイーツを食べると答えたあなたは、異性と過ごすことで寂しさを乗り越えられるでしょう。

スイーツは、栄養を摂取できる食べ物ではありません。そんなスイーツを食べると答えたあなたは、普段の生活にプラスアルファできる何かを求めているみたい。例えば、恋愛からもたらされるときめきであったり、異性と過ごせる楽しい時間といったものです。

自覚していないかもしれませんが、今現在フリーという人は、心の奥底で恋人を求めているみたい。今現在パートナーがいる人も、相手との関わりに物足りなさを感じているのかも。異性と関わる時間を作ったり、増やすことが孤独を解消するポイントになります。

診断を終えたあなたへのメッセージ

寒い日に食欲がなくなることは、寒さによる血管の収縮や、自律神経の乱れが原因。食欲がないときに無理をしてでも食事をとろうすると、余計具合が悪くなってしまうかもしれません。

まずは暖房や運動、入浴によって体を温めて。心理テストや心理学のライフハックを読みながら心をリラックスさせるのも良いでしょう。やがて心身の状態が落ち着いたら、食事が喉を通るようになるはず。（吉田青央）

吉田青央

心理学者・心理占星術師