【心理占星術】2025年6月9〜15日の心模様は?「心の揺らぎ」がわかる心理予報

早いもので、2025年ももう折り返し地点。少しずつ気温が上がると同時に、雨の匂いも感じられる季節です。この記事では、6月の第二週目である9〜15日の心の動きを心理占星術で予測。題して、「心の揺らぎ」がわかる心理予報です。天気予報をチェックするような気持ちで、ぜひ目を通してみてください。
6月9〜15日は心のエネルギーが全開になる一週間
6月11日、月は射手座のエリアで満月を迎えます。この一週間は、興奮したり、不安になったりしやすいタイミング。心が揺れ動き、つい感情的になってしまうことがあるかもしれません。気持ちが高ぶりやすい時期なので、勢いに任せて行動することがないように気をつけましょう。
とはいえ、今週は夢や目標が実現しやすいタイミングでもあります。半年前の新月の日に建てた目標があるなら、ぜひ振り返ってみてください。願っていたことが、実はすでに叶っていた……なんてことに気がつけるかもしれませんよ。
また、この時期は気分が高揚しやすいので、無理をしていたり、疲れが溜まっていたりしても、自覚できないことがあります。知らず知らずのうちに心や体に負担をかけてしまわないよう、普段以上に自分自身に注意を向けてみましょう。少しでも疲れを感じたら、「心が整うアクション」でリフレッシュを。
- 気持ちが高ぶったときは、深呼吸をする
- 歌ったり踊ったりして、ストレスを発散する
- 疲れを自覚する前に、こまめに休憩や仮眠をとる
- 散歩や運動をして、心身をリフレッシュさせる
- 自分の頑張りをしっかりと認めてあげる
6月9日(月)の心の揺らぎ予報
今日は、些細なことでイライラしてしまうかもしれません。もし怒りの感情が湧いてきたら、「今日はそういういう日なんだ」と自分に優しく言い聞かせてみてください。気持ちが楽になるかもしれません。また、人によっては焦りを覚える可能性も。焦りを感じたら、新しいことにチャレンジしたり、気になることを調べてみると良いです。前向きな気持ちになれるはず。
6月10日(火)の心の揺らぎ予報
今日は、ストイックになりやすい日です。仕事や勉強、家事や育児に対して「もっと頑張りたい」という気持ちが湧いてくるかもしれません。ただし、頑張り過ぎには注意。2時間作業したら10分休むなど、自分に合った『頑張り過ぎないルール』を設けてオンオフを切り替えられると良いですね。
6月11日(水)の心の揺らぎ予報
今日は満月。感情が揺れ動きやすい日なので、やる気が出ずに落ち込んでしまうなんてこともありそうです。そんなときは、内観を意識すると良いです。「私は今何を感じているの?」など、優しく自分に問いかけてみてください。やる気が出るだけでなく、今後の人生を左右するような大きな気づきが得られるかもしれません。
6月12日(木)の心の揺らぎ予報
今日は、感情の波が激しくなりやすい日。楽しいこともありそうですが、焦ったり、疲れたりして、一日の終わりにはぐったりしてしまうかもしれません。今日という日を乗りこなすためには、「やりたいことはやり、やりたくないことは無理にやらない」と決めるのが◎。自分の心に素直になれば、気持ちがグッと楽になりますよ。
6月13日(金)の心の揺らぎ予報
今日は、思考がぼんやりしやすく、つい余計なことばかり考えてしまいそうな日。その影響で、気持ちまで乱れてしまうなんて可能性もあります。もし頭がぼーっとしてきたら、ぬるめのお風呂に浸かると◎。逆に、考え過ぎてしまうときは、軽い運動や散歩をすると良いです。どれも10〜20分程度で構いません。短い時間でも、気持ちが切り替わるはず。
6月14日(土)の心の揺らぎ予報
今日は、責任感が高まり、仕事や作業に集中しやすい暗示。やりたいことよりも今やるべきことに意識が向くので、効率良く活動できるでしょう。ただし、自分に対して厳しくなり過ぎる傾向もあるので、心のコントロールが必要です。瞑想や深呼吸をすると気持ちが落ち着きますよ。
6月15日(日)の心の揺らぎ予報
今日は、気分が上がりやすく、ついハメを外してしまいそうな日。自分に対して甘くなりがちなので、ダイエットや禁酒をしているなら暴飲暴食、節約を心がけているなら衝動買いに注意が必要です。ただ、気持ちが良いことをしたり、楽しいことに意識が向いたりするのは良いこと。ほどほどを意識すればOKです。